神戸大学ビジネススクールで教える コーチング・リーダーシップ
- 作者: 伊藤守,鈴木義幸,金井壽宏
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: 単行本
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p13 代表的な三大トピックはモチベーションとキャリアとリーダーシップである。
p30 コンテントエキスパート(内容の専門家)とプロセス・コンサルタント
p76 コーチングの三原則「インタラクティブ」「オンゴーイング」「テーラーメード」
p154 1対1のコーチングが主に一般社員よりもリーダーや経営者、トップ層が対象となるのは、上の人が変われば組織は良くなるからだ。
p170 「企業は人なり」なのだから、人そのものが企業であり、企業そのものが人である。
p216 プロセス・コンサルテーションの10の原則
1 絶えず人の役に立とうと心がける
2 いまの直面する現実からけっして遊離しない
3 自分の無知を実感する
4 あなたがどんなことを行なっても、それは介入、もしくは揺さぶりになる。
5 問題を自分の問題として当事者意識を持って受け止め、解決も自分なりの解決として編み出して行くのは、あくまでクライアントだ
6 流れに沿って進む
7 タイミングがすごく大事
8 介入で対立が生じたときには、積極的に解決の機会を捉えよ
9 何もかもデータだと心得よ。誤謬はいつも起こるし、誤謬は学習の重要な源泉だ。
10 どうしていいか分からなくなったら、問題を話し合おう。