メタ思考トレーニング

 

 p34 メタの視点で考える手法:①自分を客観視する、②無知の知、③「〇〇そのもの」を考える、④上位目的を考える(Why型思考)、⑤抽象化する(アナロジー思考)

p52 「もし顧客に何が欲しいのか尋ねたら、『もっと速い馬が欲しい』と答えただろう」(ヘンリー・フォード

p53 「人は形にして見せてもらうまで自分が何が欲しいのかわからないものだ」(スティーブ・ジョブズ

p109 アナロジー思考、あるいはそのベースとなる抽象化思考でも、重要なのは具体と抽象の往復でした。良いアナロジー思考というのは、ここでいう具体と抽象の「ギャップ」が大きい事です。

p194 「自分が出したアイデアを少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしたとはいえない」(ビル・ゲイツ