イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
- 作者: クレイトン・M・クリステンセン,ジェームズ・アルワース,カレン・ディロン,櫻井祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/12/07
- メディア: 単行本
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p37 ハーズバーグによれば報酬は動機付け要因ではなく、衛生要因に含まれる。
p43 人のためになる仕事をするには、経営者になればいいのだ。マネジメントとは、立派に実践すれば、最も崇高な職業の一つだ。
p44 自分の愛することを仕事に選びなさい。そうすればあなたは一生のうち、1日も働く必要がなくなる。
p185 文化とは、共通の目標に向かって力を合わせて取り組む方法である。その方法はきわめて頻繁に用いられ、きわめて高い成果を生むため、だれもそれ以外の方法で行おうとは思わなくなる。文化が形成されると、授業員は成功するために必要なことを自律的に行うようになる。 エドガー・シャイン
p213 一度だけを自分に許すこと、自分のルールを「いつも」守るのではなく、「ほとんどいつも」しか守らないことの怖さだ。
p220 企業が表明する目的が意味をもつためには、次の三つの部分を持っていなければならない。
「自画像」「献身」「尺度」
p224 マネジメントは、立派に実践すれば最も崇高な職業の一つだと、心から信じている。人が学び、成長し、責任を担い、功績を認められ、チームの貢献に成功するのを、これほど多くの意味で手助けできる職業はほかにない。