ポール・ウィンターのコンサートに行った

唐突に書き始めます。今日ポール・ウィンターのコンサート@すみだトリフォニーホールに行って来た。ポール・ウィンター
ことはガイアシンフォニーで知り、興味を持っていた。10代〜20代の頃はロックばかり聞いていたが、30を越えたあたりからは
こういうインストゥルメンタルアンビエント系の方が心地よくなっている。(ちなみに現在37歳)

コンサートの質は十分満足のいくもので、ガイアシンフォニー自主上映会と似た雰囲気。妻がCDにサインをもらってました。
一つ印象に残ったのがパイプ・オルガン。左右の壁面にボタンのようなものがいっぱいあって、奏者(Dorothy Papadakosという人)
が時々押していた。あれで音質(?)を調整しているのだろうか?そして上部には巨大なパイプがあったが、あれも音に関係する
のだろうか??そしてそしてパイプ・オルガンはどんなメーカーが造っていて、どのぐらいの値段で取引されるのだろうか???
知ってる人いたら教えてください。

セットリストは以下の通り。原題が分からないのもあるので全て日本語で書きます。第一部の3.はガイアシンフォニーでも
使われてましたね。同じく9.はジャック・ジョンソンの映画”thicker than water"でも挿入されてました。
ポール・ウィンターではなくHarpers Bizarreの)

 ―第一部―
1.サン・シンガー
2.トゥモロー・イズ・マイ・ダンシング・デイ
3.お母さんクジラがアザラシの赤ちゃんに捧げる子守唄
4.エストレラ・デ・テラ〜アナベラ
5.ベアトリス
6.川の流れ
7.クレストン組曲
  1)ソング・トゥ・ザ・マウンテンス
  2)オルガン・ソロ
  3)ファースト・ライド
8.ショーラ・ブラジレイラ
9.ウィチタイトゥ
 ―第二部―
1.ウィンターズ・ドリーム
2.イカロス
3.ベリー・オブ・ザ・ホエール
4.デセレンド
5.ザ・ライジング・ムーン
6.パーカッション・ソロ
7.日本のメロディ(カラス)
8.狼のまなざし
9.アンゴラ
 ―アンコール(2曲)―

次は先週のジャック・ジョンソンのライブ(@赤レンガ)のことを書こうと思います。