「キャリアショック」

再び高橋俊介さん。初版は2000年なので一昔前だが内容は陳腐化していない。印象に残ったのはこのあたり。。
◎キャリアの世界には、勝者も敗者もなく、あるのは「幸福のキャリア」と「不幸のキャリア」であるということだ。
◎人は自分が一番得意なものを仕事にするべきではない。二番目に得意なことを仕事にするべきだ。そうすれば自分の一番得意なことが、その職種のなかでの差別性・希少性になるから」