OJT完全マニュアル 部下を成長させる指導術

 

OJT完全マニュアル---部下を成長させる指導術

OJT完全マニュアル---部下を成長させる指導術

 

 p2 「他人の育成を手がけないかぎり、自分の能力を向上させることはできない」(ドラッカー

p3 OJTとは「当たり前のことを、丁寧に行う」ということです。

p18 経験学習は、「仕事の経験をした後、その経験をきちんと振り返り、うまくいったこと、いかなかったことを内省し、そこから教訓を導き出し、新しい仕事に適応することで深い学びを得る」ものです。

p19 経験学習サイクルは、PDCAサイクルと対応しています。

  Plan → Do → Check → Action →Plan→・・

   経験→内省→教訓→適用・応用→経験

p21 OJTに取り組むことは、部下や後輩のためだけではなく、自分のマネジメント能力も向上させるという点を理解することが大切です。

p112 過度の管理志向は部下を潰しかねないので避ける

p146 「才能」よりも「努力」をほめた方が部下は伸びる

p159 リフレクティブ・サイクル

  ①記述・描写「何起こったのか?」

 →②感情「何を考え、何を思ったか?」

 →③評価「うまくいったこと/いかなかったことは?」

 →④分析「そのシーンからわかることは?」

 →⑤総合「他に何ができたか?」

 →⑥行動計画「もう一度同じことがあったらどうする?」

 →①記述描写